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サイト運営者のべあべると申します。
略歴
1961年(昭和36年)生まれ。父親の仕事の関係で小学生時代に福岡県内で3回(浮羽郡〜豊前市〜行橋市)転校する。山口大学に進学後、北九州市の企業にSEとして就職する。
1991年(平成3年)に東京の外資系企業に転職後1999年(平成11年)にフリーエンジニアとして独立する。
その後、2003年(平成15年)商社系のSI企業にエンジニアとして再就職し2021年(令和3年)に還暦を迎え翌年退職し現在に至る。
幼少期はテレビっ子であり学研の科学と学習、小学館の小学◯年生を愛読、中高時代はラジオ中心でマンガ(チャンピオン、サンデー、マガジン、ジャンプ)が好きだった。
どちらかというと理数系が得意だったが根っからの計算嫌いのため大学時代に始めたパソコン(シャープMZ-80B)のプログラミングにハマりSEを目指すことになった。
ブログを通じてお伝えしたいこと
岡田斗司夫氏が「人生において20代、30代はまだ伏線。60代になってやっと伏線回収できる。」といっています。自分も“還暦を過ぎたのでぼちぼち伏線回収でもはじめますか”というのりでこのブログを始めました。実際、年をとると不思議なのもので、突然ある知識や記憶が「腹に落ちる」、すなわち、それらが自分の確かな実感として結びつく感覚に遭遇する頻度が増しているように感じています。そしてその「腹落ち」の因果関係を自分なりに明らかにする過程が伏線回収なのかなと思っています。
実際、伏線回収をはじめるてみるとその過程がRPGの宝さがしのようで面白い。
RPGの攻略本でも眺める感じでこのブログにお付き合いしていただければ幸いです。
読み手に目指してほしい未来
マスコミや金融機関は、「老後不安」を煽ってばかりですが、FACTFULNESSを見ても、実感としても世の中はよい方向へ向かっていると思います。マスコミやSNSに惑わされることなく事実把握して正しく対処していけば老後の対策は万全と言えると思います。幸いにも私達には事実把握のためのツールもあるし、それらで分析・理解する時間は十分にあるのですから。
このブログではこれらのツールを主に自分の伏線回収のために使うことがメインストリーですがその他の疑問に感じたことも調べて記していこうと考えています。この試みが皆様の問題解決の一助になれば幸いです。